平安神宮にお参りに行ってきました

よろず話

平安神宮の近くに行く用事があり、少し時間が余って平日の午後で人も少なかったので平安神宮をお参りしてきました。

平安神宮の行き方は?

JRの京都駅からなら、京都地下鉄烏丸線に乗って烏丸御池駅で京都地下鉄の東西線に乗り換えて東山駅で下車して徒歩10分です。

京阪三条からであれば、京都地下鉄の東西線に乗って1駅で東山駅ですが、京阪三条駅から徒歩でも15分程度で徒歩圏内です。

平安神宮の歴史

平安神宮は、1895年に平安遷都1100年を記念して、「鳴くよ、うぐいす平安京」の794年に平安京を遷都した第50代桓武天皇をご祭神として創建されました。

明治になってから創建された神社なので、京都市で一番新しい神社ではないでしょうか。

平安神宮の社殿は、平安京に遷都された当時の国政を司る主要施設であった「朝堂院」を8分の5のスケールで再現しています。

ちなみに、朝堂院は現在の京都御所はなく、京都御所から西に1.6kmほど行った千本丸町の交差点付近にありました。

大鳥居

東西に通る三条通から北に神宮道から平安神宮にアプローチすると、まず目につくのが平安神宮の大鳥居です。

1929年(昭和4年)に竣工した大鳥居の高さは24mで、背景に高いビルなどがないため、天気がいい日は青空に鳥居の朱色が特によく映えます。

↓写真は平安神宮側から南向きに撮っています。

平安神宮の高さ24mの大鳥居

平安神宮をお参り

平安神宮の正面から平安神宮に向かっています。

平安神宮への道

応天門(おうてんもん・神門)は1895年の創建時に建てられたものです。

平安神宮の応天門

お参りの際には、まず、手や口を清めますが、平安神宮の手水舎は、応天門の手前の左側にあります。

平安神宮の手水舎

応天門をくぐると、正面に見えるのが大極殿(だいごくでん・外拝殿)です。大極殿の左側に白虎楼(びゃっころう)、右側が蒼龍楼(そうりゅうろう)です。

平安神宮の全景

大極殿の手前には、ひな人形の飾りでもおなじみの、右近の橘、左近の桜が植えられています。大極殿から見て右と左なので、写真では左側が橘、右側が桜です。

平安神宮の大極殿

平安神宮は、1895年と明治になって建てられた新しい神社です。京都観光では歴史のある神社や仏閣で何百年前の建物が見れますが、平安神宮には平安神宮の魅力があります。

平安神宮は建てられて120年程度しか経ってません。その分まだまだ建物は現役バリバリといった雰囲気で平安遷都から間もないころの人々はこういう光景を見ていたのだろうと思いを馳せることができるという魅力があります。

平安神宮の御朱印はどこでいただく?

平安神宮で御朱印はお参り後に、応天門の両脇の朱印所でいただけます。混雑状況により西側だけの日もあるようです。

私がお参りしたときは西側(出口の右側)でのみ授与されていました。

平安神宮の朱印所

都を守る四神がデザインされた御朱印帳も授与品としてあります。

平安神宮と一緒に観光できるスポットは?

平安神宮の周りには、東に歩いて5分程度で京都市動物園、東に歩いて15分程度で紅葉やドラマのロケで有名な南禅寺があります。

また南に歩いていけば、15分程度で浄土宗の総本山の知恩院、知恩院から徒歩10分程度で八坂神社と徒歩圏内で観光できるスポットも多くあります。

三条通白川橋の京都市で一番古い道標

平安神宮から南に歩いて三条通を少し西に行くと、小さな川があり、三条通の南側に「三条通白川橋」の道標が建っています。

この道標は延宝6年に建てられたと彫られており、延宝6年は西暦でいうと1678年で今から340年ほど前のものになります。京都市で確認されている道標では一番古いものとなっています。

三条白川橋の道標

江戸時代の東海道を歩いてきた旅人にむけて、「ひだり ちおんゐんぎおんきよ水みち」と知恩院と祇園、清水寺へ続く清水道を案内しています。

三条白川橋の道標

延宝6年(1678年)は四代将軍 徳川家綱の時代です。

三条白川橋の道標の延宝六年の文字

ふかまさ
ふかまさ

平安神宮は、観光にそれほど時間がかからないので、近くの南禅寺や知恩院とあわせて観光するのがおすすめです。

ちなみに千本丸太町の交差点付近には記念碑があります。

千本丸太町の交差点には、大極殿跡を示す看板があります。

千本丸太町交差点の記念碑

また、千本丸太町の交差点から少し西に行った北側には、平安京朝堂院跡の記念碑があります。今はりそな銀行の千本支店になっています。

千本丸太町交差点の朝堂院跡の記念碑とりそな銀行

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