「いつ勉強を始めるか?」、「今でしょ!」。
そろそろ8月の社会保険労務士試験まだ半年です。今からでも今年の社会保険労務士試験に間に合うか?そんな悩みを持っている人に向けての記事です。
いつ始める?今でしょ。
悩みの多くが、今勉強を始めるとして、今年の社労士試験目標の講座を受けるか、今年はパスして来年目標で社労士試験を受けるかだと思います。
今、この記事を書いているのが2月ですが、2月、3月、4月あたりに勉強を始めようと思った人は、まさにこの悩みを持っていると思います。
結論は、始めるのは「今でしょ」
結論としては、3月に始めれば、8月の社会保険労務士試験には間に合う可能性は十分にあります。
以下の理由から、やる気になったのなら、今年の社労士試験に向けて勉強を開始することをお勧めします。
- 私の経験から半年でも合格レベルに到達できる
- 予備校のスケジュールからも2月、3月に始めても間に合う
- 今年の試験を受けるつもりだからこそ集中して本気で勉強できる
今年の社労士試験に向けた勉強すべき3つの根拠
では、今年の社労士試験に向けて勉強を始めるべきという根拠を見ていきましょう。
私の経験から半年でも合格レベルに到達できる
人事部でもない法学部出身でもない私がスタディングを申し込んで勉強を始めたのが2022年3月18日で、2022年8月の社会保険労務士試験に合格したからです。
もちろん、平日2時間、土日5-6時間程度と、かなりの時間を費やしましたが、2月~3月に勉強を始めても十分に合格を狙えるレベルには到達します。
私の合格体験期については、以下の記事で詳しく書いています。
次に、私の経験だけでなく、各予備校の学習スケジュールからも2月、3月からの勉強の開始で十分に合格が狙えることが分かりますので見ていきましょう。
予備校のスケジュールからも2月、3月に始めても間に合う
社会保険労務士試験の予備校の有名どころのスケジュールを見てみましょう。
ポイントは、
・直前対策などを除いた一通りの学習の最終科目の講義がいつごろに実施されるか
・直前対策がいつごろ実施されるか
の2点です。
TAC
総合本科生Basicでは、Webの通信講座では、労務管理、統計、白書の授業の動画が2023年4月11日に配信開始、講義録の公開が4月13日の予定となっていて4月中旬で一通りの講座が終わります。その単元の実力テストが動画が4月18日、講義録が4月20日となっています。
これに5月下旬に法改正の講義が2回予定されています。
大原
通信講座の日程は開示されていませんが、教室でのスケジュールだと東京水道橋校での社一の最終講義は4月27日に予定されています。
直前期では、5月下旬~6月上旬に「労働経済・厚労働生白書」が2回、「法改正まとめ」が2回予定されています。
大原の授業スケジュールは、こちらのページ。
PDFはこちらが参考になります。⇒PDFリンク
スタディング
社会保険に関する一般常識が3月上旬より順次開講、労務管理・社会保障制度が4月、横断整理が5月上旬、白書・統計が6月上旬、判例学習が6月中旬、法改正が2023年6月下旬にリリース予定となっています。
リンクはこちら
フォーサイト
教材発送スケジュールによれば、社会保険に関する一般常識が4月上旬の予定となっています。
直前期の、「法改正対策編」、「白書・統計対策編」、「横断まとめ編」は7月下旬が発送予定となっています。
発送スケジュールは、こちらのページ。
(「受講料・お申し込み」>「教材発送スケジュール」から確認できます。)
クレアール
Web視聴のスケジュールでは、社会保険に関する一般常識の最終回が4月21日から視聴開始の予定となっています。
そのあと、法改正講座が5月下旬、直前総まとめ講座が6月30日~7月21日、白書統計講座が7月14日にそれぞれWeb視聴が開始の予定となっています。
リンクはこちら
2月~4月に始めても5月には追いつける
以上のように、いずれも4月から5月上旬にかけて一通りの講座が終わるスケジュールです。
そのため、1年目の受験生は4月、5月までは、まだ一通りの学習を終えてない状態です。
通信講座の講義時間は100時間~150時間程度です。
よって、2月~3月に始めて集中的に勉強すれば、週20時間程度であれば1か月~2か月で講義をこなせます。
以上から、5月上旬~5月中旬には2月以前に学習を始めた受験生に追いつくことができます。
500時間~600時間あれば択一式は十分合格レベルに達することができます。
勉強時間がどれぐらい確保できるかは、下記の記事のツールで計算してみてください。
今年の試験を受けるつもりだからこそ集中して本気で勉強できる
2023年の2月~3月に翌年の1年6か月後の試験に向けて勉強するとして、どんなスケジュールになるか?
例えば、アルガードでは2024年目標の講座がありますが夏までにあるのは基礎講座で、本格的な講義は2023年7月からで一通りの講義が終わるのが2024年の3月です。ページのリンク、PDFリンク
どこの予備校も夏までは入門講座的なものが行われるだけですので、それほど学習は進捗しないでしょう。
独学で本を買って読み進めるのかも知れませんが、初学者が市販のテキストを買って読んでも面白くもなく挫折する確率が高いです。
その結果、結局は夏ごろから講義が本格化して翌年の4月に一通りの学習を終えるスケジュールで勉強することになり、2月~7月ぐらいまでの半年を無駄にしてしまいます。
2023年8月目標で一通りの学習をすれば、運悪く2023年の本試験で不合格となっても、一通りの学習をしているので翌年は全科目をはじめから自習で学習できます。
これは大きなアドバンテージになりますので、2月~4月に勉強を始めるとしても、8月の試験を目標に勉強を始めることをお勧めします。
まとめ
2月~4月ごろに社労士試験の勉強を始めるにあたって、今年の社労士試験の講座で学習するか翌年目標とするかについて、見てきました。
結論として、以下の理由から、2月~4月に勉強を開始するのなら今年の合格目標の講座で勉強を開始することをお勧めします。
- 各予備校のスケジュールから、2月~4月に学習を開始すれば5月には他の受験生に追いつける。
- 今年の試験目標で勉強したほうが翌年度の試験に向けても効率的である。




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